ON MY WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

内の倉ダムを見に行く

雨がほしいということをよく書いてるが、今日も雨は降らなかった。

同じ新潟県下越地方の農業用ダム、五泉市の早出川ダムの貯水量は、昨日午後4時時点で4.8%と少なかった。

それが、今日の午後4時時点では、なんと2.6%にまで下がったということを、NHKはニュース7の全国放送で流していた。

今週火曜日には雨が降るという予報だが、はたしてどんなものだろうか?

 

先日は、群馬県の四万温泉の近くで、中之条ダムの四万湖や四万川ダムの奥四万湖で、水鏡や美しい湖水を見てきたのだが、早出川ダムの姿とはあまりに違い過ぎるなあと、今は思う。

 

近くで行きやすいダムの現状はどうなのだろうと、気になっていた。

内の倉ダムは、かんがい、上水道、発電、洪水調節の4つの機能を持った多目的ダムなので、1年を通してダム湖は満水状態が多いということだったが、はたして今はどうなのだろう?

そこで、昨日、少しドライブして、新発田市の内の倉ダムを見に行ってみた。

 

ダムから水面を見てみると、日頃の水量からはやはり少ないのが、色の違う湖岸の岸壁が見えることから、分かる。

それでも、ダムからの放水は継続しているのが分かった。

なかなかの流水量だ。

少し安心した。

 

車でダム湖を1周してみると、やはり水量は少なくなっていることがうかがえた。

それでも、平常時の7割くらいはまだ残っているといえるのだろう。

回ったのは、昨日の土曜日だったが、ダム湖の周遊道路のあちこちにポツン、ポツンと車が止まっていた。

何か用があるのかな、と思って見ていたら、たいがいは道の下の湖岸にいた。

なんだ、釣りをしているのか。

水量が落ちたことで、かえって釣りをしやすい環境になっているらしい。

 

そんなことを見ながら車を走らせて最も奥まで進んだら、ポツポツと車のウインドウに水滴が当たってきた。

空も少し暗くなっていたのだが、なんと雨であった。

車を入口方面まで走らせたら、雨は降っていなかった。

なるほど、こうして山の奥の方は、何度か雨が降ったのかもしれないな、と思った。

奥の山の方で多くなくても降った雨が、こうしてダムに流れ落ちていたのだろう。

だから、まだ放水できるほどの貯水量があるのだろうな、きっと。

そんなことを思いながら、内の倉ダムを後にしたのであった。